最強の城の総選挙!

昨日の7時にて、豪華3時間で『最強の城の総選挙』という番組が放映されてましたね。

歴史好きの私にはうってつけの内容でした。

一般的に大本命としては、

加藤清正が築いた熊本城か、豊臣秀吉が築いた大阪城(大坂城)のどちらかが選ばれると察しはついておりますが

案の定、

やはり熊本城が一位を獲得しましたね。

個人的にはマニアックですが、

織田信長の家臣である荒木村重が築いた有岡城

別名『黒牢城』が一番の堅城だと自負しております。

私が今、愛読している米澤穂信が著作の『黒牢城』という書籍も、それなりに堅城だということを証明しております。

因みに『黒牢城』は

去年に直木賞を受賞している作品です。

ミステリー推理小説になっているので歴史が分からなくても面白く熟読できると思うのでオススメです!

令和版の横溝正史といっても過言ではありません。

合間を縫って『黒牢城』の感想も記載しようと思っているので是非とも楽しみにしてて下さい。

50歳になったこれからの私

50歳の誕生日を迎えての抱負は、何事も深刻にならずにポジティブに過ごしていければ幸いです。

今年はオミクロン株から始まり、ウクライナ情勢、円安物価高及び台風被害等であまり解せない年でしたね。まだ3か月余りありますけれども...

気分としては“何事にもTake it easy!”をモチーフに頑張っていきたいところです。

これからブログを始めるにあたってのテーマは、身近なところで住宅ローンがまだ残っているので、当該65歳の定年退職まで道のりに向けて、どういったプロセスで返済していくかを蓋然的に照会していきたいと考えております。ザックリ言いますと

適切な手法として貯蓄と投資をどう効率的に実施していくかです。資金のポートフォリオなどを上手く伝えられれば面白いかと考えております。

 

7月におきた阿部元首相 銃撃事件の感想!

 

9月に到来して

あの事件から概ね2か月が経過した訳だけれども、未だにあの衝撃が忘れられないですね。

まず暴力で世の中が変わる事はまずないということを主張したいね。

しかしながら

今回の事件はテロうんぬんよりかは、蓋然的に人を殺したらどうなるかという、言わば人道的な解釈が出来ていなかったのが要因だと思う。

私の憶測だけども、通常テロ的な行動ならば殺気だっているから犯人も死ぬ覚悟で襲うはずなんだよ。

それがなかったからきっとゲーム感覚でやったに違いないと推測するよ!!!

世間の状況は

 第4次産業革命に突入して、バーチャルという仮想空間(DX)上を自由に稼働できる時代だからね。

やろうと思えば何でも手に入れる事も可能し、特に我々日本人は戦後、不自由なく平和的に飢餓や餓えがない状況で生活しているから、危機管理能力がかなり低下していると思う。

だからあの容疑者も半年ぐらい経過して冷静になった時に、きっともの凄く後悔すると思う。

相手を暗殺する覚悟と大義がないからねぇ。

まあ我々は、

これからの日本の情勢を当該どう向き合って行かなきゃいけないかを真剣に考察しなきゃダメだと痛感しました。