7月におきた阿部元首相 銃撃事件の感想!

 

9月に到来して

あの事件から概ね2か月が経過した訳だけれども、未だにあの衝撃が忘れられないですね。

まず暴力で世の中が変わる事はまずないということを主張したいね。

しかしながら

今回の事件はテロうんぬんよりかは、蓋然的に人を殺したらどうなるかという、言わば人道的な解釈が出来ていなかったのが要因だと思う。

私の憶測だけども、通常テロ的な行動ならば殺気だっているから犯人も死ぬ覚悟で襲うはずなんだよ。

それがなかったからきっとゲーム感覚でやったに違いないと推測するよ!!!

世間の状況は

 第4次産業革命に突入して、バーチャルという仮想空間(DX)上を自由に稼働できる時代だからね。

やろうと思えば何でも手に入れる事も可能し、特に我々日本人は戦後、不自由なく平和的に飢餓や餓えがない状況で生活しているから、危機管理能力がかなり低下していると思う。

だからあの容疑者も半年ぐらい経過して冷静になった時に、きっともの凄く後悔すると思う。

相手を暗殺する覚悟と大義がないからねぇ。

まあ我々は、

これからの日本の情勢を当該どう向き合って行かなきゃいけないかを真剣に考察しなきゃダメだと痛感しました。